こんにちは、かぺです!梅雨真っ盛りですが皆さんいかがお過ごしですか?
今日は、TOEICにも日常英会話にも頻出の英単語 “matter” について、意味や使い方をわかりやすく解説していきます!
✔ 「It doesn’t matter」ってどういう意味?
✔ TOEICで出てくる “a matter of time” って何?
✔ 「問題」って issue や problem だけじゃないの?
そんな疑問に、サクッと答えます!
“matter” の基本の意味は?
まず、“matter” は「重要である・問題である」という意味があります。
使い方によって、動詞にも名詞にもなる万能英単語なんです。
動詞としての「matter」=「重要である」
例文:
What you say really matters.
(君の言うことは本当に重要だよ)
TOEICリスニング・リーディングでも頻出の表現です。
フレーズでよく使う:「It doesn’t matter.」
これ、英会話や映画などでよく聞く表現ですよね。
すらっと言えるとかっこいいなっていつも思います。笑
意味:
「どうでもいいよ」「大丈夫」「気にしないで」
例文:
A: I’m sorry I’m late.
B: It doesn’t matter.
(遅れてごめん → いいよ気にしない)
✅ 名詞としての「matter」=「問題・事柄」
「問題」といえば problem や issue を思い浮かべがちですが、
“matter” もフォーマルでよく使われます!
例文:
It’s a serious matter.
(それは深刻な問題だ)Pollution is a matter of global concern.
(公害は世界的な懸念事項だ)
TOEICでは「legal matter(法律的な問題)」などビジネス系表現にも登場します。
TOEICでよく出る!“matter”を使ったフレーズ集
フレーズ | 意味 |
---|---|
a matter of time | 時間の問題(いずれ起きる) |
as a matter of fact | 実は・実のところ |
no matter what | 何があっても |
a personal matter | 個人的な問題 |
in a matter of minutes | 数分のうちに |
全部、TOEICのPart 3〜7でよく見かける表現ばかりです!
📝 まとめ:matterを味方につけよう!
“matter” はシンプルなのに、
「重要」「問題」「どうでもいい」など、幅広い意味で使える便利な単語!
TOEICスコアアップを目指す人にも、
英会話に強くなりたい人にも、ぜひ覚えておいてほしい単語です!
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