こんにちは。ブログ「Work and English」のかぺです。
今回は、働きながらTOEIC650点を目指す私が、これから使用していく予定の教材やアプリを紹介します。
社会人として忙しい日々を送りながら、効率よく勉強を進めるために選んだものなので、同じような環境の方に参考になれば嬉しいです。

TOEIC対策の王道「公式問題集」
まず最初に選んだのが、TOEICの公式問題集です。
やはりTOEIC対策には公式問題集が一番だと多くの人が言っているのを聞き、信頼できる教材として選びました。
本番形式の問題に慣れることができるだけでなく、リスニングやリーディングの傾向をつかむことができるので、試験前の必須アイテムにしたいと思っています。
英単語力アップには「金のフレーズ」
語彙力強化のために使用するのは、TOEIC界隈で有名な「金のフレーズ」です。
TOEIC頻出単語を効率よく覚えられると評判で、通勤時間やスキマ時間にサクッと見直せるのが魅力です。
金のフレーズは章ごとに難易度が上がっていきます。
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最初は600点レベル
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次に730点レベル
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さらに860点レベル
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そして990点レベルへ
こんな風に段階的にレベルアップできるので、
今の自分に合ったゾーンから始められるし、成長も実感しやすいです!
英単語帳は色々ありますが、TOEICに特化しているところが選んだポイントになりました。
リスニング強化に「スタディサプリENGLISH」
リスニング力を高めるために、アプリ「スタディサプリENGLISH」を利用しています。
このアプリは、TOEIC向けに特化したリスニング・リーディング対策ができるので、社会人の私にはぴったりだと思いました。
特に、スキマ時間にスマホで学習できる点と、ディクテーションやシャドーイング機能がある点が魅力です。
机に向かえない日でも、アプリで最低10分だけでも英語に触れる習慣を作りたいと思っています。
問題演習には「abceed」
問題演習と模試対策として、AI機能もついている「abceed(エービーシード)」も活用していきます。
abceedは、TOEIC問題集がアプリ内で解けるだけでなく、AIが弱点を分析しておすすめ問題を出してくれるのが特徴です。
自己管理が苦手な私でも、アプリが「今日はこれをやろう」と提案してくれるので、無理なく継続できるのではないかと期待しています。
英文法を見直すために「1億人の英文法」
英文法を基礎から見直すために選んだのが、「1億人の英文法」という参考書です。
英語を話すための感覚を養うことを目指した内容で、読みやすい解説が評判です。
TOEICはリーディングパートにも英文法の基礎が必要なので、空き時間に少しずつ読み進めていきたいと思っています。
まとめ 働きながらでも続けられる環境作りを意識する
TOEIC650点を目指すために、今回紹介した教材やアプリを使って、日常生活に英語学習を自然に組み込んでいきたいと考えています。
働きながらの勉強は簡単ではありませんが、無理をしすぎず、楽しみながらコツコツ積み上げることを意識していきます。
これからも使用してみた感想や、学習進捗についてもブログで発信していきますので、ぜひチェックしていただけたら嬉しいです!
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